【サッカーW杯2026】組み合わせ決定!
日本はオランダと同じ「グループF」へ!
2026年6月に開催される「FIFAワールドカップ2026」。
日本代表はすでにアジア予選を突破し、8大会連続のW杯出場権を獲得しています。
そして、ファンが待ちわびていた「組み合わせ抽選会」が、日本時間 12月6日(土) 早朝に行われました。
森保ジャパンは、果たしてどの強豪国と同じグループに入ったのか?
この記事では、決定した「日本代表の対戦国・グループF」の詳細と、全グループの組み合わせ結果、そして48チーム制の新方式について、どこよりも分かりやすく解説します!
【サッカーW杯2026】組み合わせ決定!日本はオランダと同じ「グループF」へ!
【速報】日本は「グループF」!対戦国決定
【全結果】W杯2026 グループリーグ組み合わせ一覧
日本代表の試合日程・対戦順
ワールドカップ2026の大会日程
W杯2026 開催概要
そもそも「ワールドカップ」とは?初心者向けに徹底解説!
【最大の見どころ】48チーム制の新フォーマットを徹底解説!
ベスト8の壁を越えろ!森保ジャパンの現在地
2026年の主役は誰だ?世界の注目スーパースター
- 情報更新日:12月8日
【速報】日本は「グループF」!対戦国決定
2025年12月6日(土)、運命の「組み合わせ抽選会(ファイナル・ドロー)」がアメリカ・ワシントンD.C.のケネディ・センターで行われ、日本代表(SAMURAI BLUE)の入るグループと対戦相手が正式に決定しました。
日本代表は「グループF」に入り、以下の3チームと対戦します。
グループF 対戦国
- オランダ(ポット1/欧州)
- 日本(ポット2/アジア)
- チュニジア(ポット3/アフリカ)
- 欧州プレーオフ・パスB勝者(ポット4/欧州)
最大のライバルは、ポット1(シード国)の強豪・オランダです。また、ポット3からはアフリカの実力国チュニジアが入りました。
ポット4は欧州予選プレーオフの結果待ちですが、ウクライナやスウェーデンなどの強豪が勝ち上がってくる可能性のある「パスB」の勝者となります。
【全結果】W杯2026 グループリーグ組み合わせ一覧
史上最多48カ国が参加する今大会。AからLまで、全12グループの組み合わせは以下の通りです。
| 組 | ポット1 | ポット2 | ポット3 | ポット4 |
|---|---|---|---|---|
| A | メキシコ | 南アフリカ | 韓国 | 欧州PO-D |
| B | カナダ | 欧州PO-A | カタール | スイス |
| C | ブラジル | モロッコ | ハイチ | スコットランド |
| D | アメリカ | パラグアイ | オーストラリア | 欧州PO-C |
| E | ドイツ | キュラソー | コートジボワール | エクアドル |
| F | オランダ | 日本 | チュニジア | 欧州PO-B |
| G | ベルギー | エジプト | イラン | ニュージーランド |
| H | スペイン | カーボベルデ | サウジアラビア | ウルグアイ |
| I | フランス | セネガル | FIFA PO-2 | ノルウェー |
| J | アルゼンチン | アルジェリア | オーストリア | ヨルダン |
| K | ポルトガル | FIFA PO-1 | ウズベキスタン | コロンビア |
| L | イングランド | クロアチア | ガーナ | パナマ |
※PO=プレーオフ
日本代表の試合日程・対戦順
グループFに入った日本代表の対戦スケジュール(予定)は以下の通りです。
初戦からいきなり最強の敵、オランダとの激突となります!
- 第1戦:vs オランダ
- 第2戦:vs チュニジア
- 第3戦:vs 欧州プレーオフ・パスB勝者
初戦で勝ち点を獲得できるかが、グループリーグ突破への最大の鍵となりそうです。
ワールドカップ2026の大会日程
FIFAワールドカップ2026は、2026年6月11日(木)~7月19日(日)の39日間にわたり、グループステージから決勝トーナメントまで全104試合が行われます。
| ステージ | 日程 |
|---|---|
| グループステージ | 2026年6月11日(木)~6月27日(土) |
| 決勝トーナメント ラウンド32 |
2026年6月28日(日)~7月3日(金) |
| 決勝トーナメント ラウンド16(ベスト16) |
2026年7月4日(土)~7月7日(火) |
| 決勝トーナメント 準々決勝(ベスト8) |
2026年7月9日(木)~7月11日(土) |
| 決勝トーナメント 準決勝 |
2026年7月14日(火)~7月15日(水) |
| 3位決定戦 | 2026年7月18日(土) |
| 決勝 | 2026年7月19日(日) |
※参照元:FIFA公式サイト
W杯2026 開催概要
| 大会名称 | FIFAワールドカップ2026 |
|---|---|
| 開催日程 | 2026年6月11日(木)~7月19日(日) |
| 開催地 | アメリカ・カナダ・メキシコ(3カ国16都市) |
| 出場国数 | 48カ国(前回比 +16カ国) |
そもそも「ワールドカップ」とは?初心者向けに徹底解説!
① 4年に一度の「サッカー世界一決定戦」
FIFAワールドカップとは、国際サッカー連盟(FIFA)が主催する、ナショナルチーム(国代表)によるサッカーの世界選手権大会です。
4年に一度開催され、単一のスポーツイベントとしては世界最大級!
オリンピックを凌ぐとも言われる、地球上で最も多くの人々が熱狂するスポーツの祭典です。選手たちはクラブチームのユニフォームではなく、自国の国旗を背負って国の誇りをかけて戦います。
② 200カ国以上が参加する「大陸別予選」
ワールドカップは、誰でも出場できるわけではありません。本大会に出場できるのは、わずか48カ国。その出場権を得るために、世界200以上の国と地域が約2年間にわたる厳しい「大陸別予選」を戦い抜きます。アジアやヨーロッパ、南米など、各大陸に与えられた出場枠は異なり、この予選を突破すること自体が非常に名誉なことなのです。
③ 本大会の仕組み「グループステージと決勝トーナメント」
厳しい予選を勝ち抜いた48カ国は、まず「グループステージ」と呼ばれるリーグ戦を戦います。ここで各グループの上位に入ったチームだけが、負けたら終わりの一発勝負「決勝トーナメント」に進出できます。このトーナメントを勝ち抜いたチームが、世界一の栄光を手にします。(※2026年大会の詳しい方式は、後述のセクションで解説します)
【最大の見どころ】48チーム制の新フォーマットを徹底解説!
2026年大会から導入される、出場国が48チームに拡大された新しい大会方式は、知っておくと観戦が100倍面白くなります。
① グループステージ:敗者復活ありのサバイバル!
まず、出場48チームが、4チームずつ12のグループに分かれて総当たり戦を行います。
ここでの目標は、各グループの上位2チームに入ることです。しかし、たとえグループ3位で終わっても、まだ敗退ではありません。全12グループの3位チームのうち、成績上位の8チームが「敗者復活」のような形で、次のステージに進出できます。
② 決勝トーナメント:32チームによる最終決戦!
グループステージを勝ち上がった合計32チームによる、負けたら終わりの一発勝負のトーナメントが始まります。
これまでより1ラウンド多い「ラウンド32」から始まり、ベスト16、準々決勝、準決勝、そして決勝と、5つの試合を勝ち抜いたチームだけが、世界一の栄光を手にすることができます。
ベスト8の壁を越えろ!森保ジャパンの現在地
“欧州ステージ”で磨かれたメンバーたち
現在の日本代表は、キャプテンの遠藤航選手(リヴァプール)を筆頭に、久保建英選手(レアル・ソシエダ)、三笘薫選手(ブライトン)といった、ヨーロッパのトップクラブで活躍する選手がチームの核となっています。
課題は「フィニッシュを担う一本柱」
世界と渡り合える選手が揃う一方で、長年の課題である“絶対的なストライカー(点を取る専門家)”の確立は、いまだ重要なテーマです。今大会では、小川航基選手や上田綺世選手など、このポジションに誰が名乗りを上げるかが、悲願のベスト8進出のための重要なカギになります。
2026年の主役は誰だ?世界の注目スーパースター
キリアン・エムバペ(フランス代表/レアル・マドリード)
世界トップレベルのスピードと決定力を持つ、まさに“世界最高のストライカー”です。
アーリング・ハーランド(ノルウェー代表/マンチェスター・シティ)
驚異的な得点能力を誇り、“怪物”と称される存在。ノルウェー代表として予選を突破できるかが、彼をW杯で見られるかどうかの鍵となります。
ジュード・ベリンガム(イングランド代表/レアル・マドリード)
攻守にわたってチームを支配する“次代の王様”。母国イングランドを1966年以来のワールドカップ制覇に導くキーマンとして期待されています。
ラミン・ヤマル(スペイン代表/バルセロナ)
10代とは思えぬほどの才能で世界を驚かせる“若き天才”。2026年大会で世界にその名を知らしめる可能性があります。
サッカーを知らないで記事を書きません様に!
冨安健洋選手は現在フリーでアーセナルではありません
絶対ストライカーの不在が続くなんてバカかと思ってしまいます
クラブ・フェイエノールトでもハットトリック等で連続ゴールで話題をさらっていて日本でのブラジル戦でも逆転ゴールの上田綺世選手が居るのを知らないのですか?
不調の三笘選手の名前を出すなら伊東選手鎌田大地選手の名前を上げましょう
めざましい活躍の鈴木選手も話題にするのは大切です
記事にするなら最低限の知識を持つのが常識では有りませんか
コメントありがとうございます。
ご指摘の通り、現状とは異なる選手情報がございましたので、確認のうえ更新させていただきます。
当サイトは、サッカー初心者の方や、これから代表戦を楽しみたいという方にも寄り添いたいという思いで運営しております。
そのため、最新情報をできる限り分かりやすくお届けできるよう、今後さらに気をつけながら改善してまいります。
応援いただけると幸いです。